本日の一冊
  • 07月29日の本

    シャランスキー『失われたいくつかの物の目録』(河出書房新社)

    ⁄ ⁄ スタッフレビュー

    存在と不在の違いは、記憶があるかぎり、周縁的なものかもしれない。これは、失われたものをまた体験可能にする書物だ。本棚で埃まみれになろうとも、遠い世代の手にも渡るなら。確かな書物は慰めになる(涎)

  • シャランスキー『失われたいくつかの物の目録』(河出書房新社)

    シャランスキー『失われたいくつかの物の目録』(河出書房新社)

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