企画展vol.18
モノヅクリするマチ
2021.1.19.Tue ~ 2021.3.11.Thu
Open 9:00-21:00(L.O.20:30)※緊急事態宣言中は9:00-20:00(L.O.19:30)
「展示室」エリアは入場無料
【ご好評につき、期間延長】
終了日を2/23→3/11に変更いたしました。
経済、消費、文化、観光が集まるメトロポリス「東京」。
アーティストたちは活発に活動し、ポップカルチャーが発信され
多種多様かつ質の高い飲食店が集積している街です。
人や情報がびゅんびゅんと行き交い
時間と場所さえも跨いで、ぐちゃぐちゃと
色々なものが混ざり合うことで
次々と刺激や摩擦、化学反応が生まれています。
そんな慌ただしさの中にも、私たちの生活を支える
ものづくりと職人の営みがこの場所には息づいていて
実は都内には10,000社に近い製造業の事業所があるんです。
東京はものづくりの町でもあります。
本棚の間を巡り、一冊の本と出会い、ページを開くように、
私たちのマチにあるモノヅクリの世界に入り込んでみませんか。
イベント
本日の一冊
8月26日の本
『背守り-子どもの魔よけ』(LIXIL出版)
< スタッフレビュー >
別世界との境界線、背中。幼い子どもの魂が背中から落ちてしまわないように、背中から魔が入り込まないように、と縫い留められた祈りたち。かつて着物は霊魂の容れ物だった。心身と衣服、生と死それぞれの間を考える1冊です。(涎)
所在地
〒106-0032 東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル1F
文喫とは
―― 文化を喫する、入場料のある本屋。
人文科学や自然科学からデザイン・アートに至るまで約三万冊の書籍を販売します。一人で本と向き合うための閲覧室や複数人で利用可能な研究室、小腹を満たすことができる喫茶室を併設しています。エントランスでは約九十種類の雑誌を販売。普段はあまり出会うことのできないラインアップも交え、来店されたお客様の新たな興味の入り口となります。また、企画展も定期的に開催します。
文喫のたしなみ方
入場料 1,500円(税別)※土日祝は1,800円(税別)
一、総合受付で入場バッジを受け取る
二、飲食受付で珈琲・煎茶(おかわり自由)を受け取る
三、じっくりと本を選び、好きな席で過ごす
四、意中の一冊と出会うかもしれない
五、店内の全ての本が購入可能
六、お帰りの際は入場バッジを受付に返す
お知らせ