本日の一冊
  • 02月13日の本

    小田雅久仁『本にだって雄と雌があります』(新潮文庫)

    ⁄ ⁄ スタッフレビュー

    規定量を大幅に超えた実家の本棚は、歪みたゆみ無惨ながらも凛々しい。必要な文章が棚に収まっている安心感を、私は親の手元をみて学んだ。無数の書物は宇宙。本を選ぶということは、どんな幻想や言葉のもとに身を寄せるかを選ぶことだ。(涎)

  • 小田雅久仁『本にだって雄と雌があります』(新潮文庫)

    小田雅久仁『本にだって雄と雌があります』(新潮文庫)

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