本日の一冊
  • 02月28日の本

    桜井晴也『世界泥棒』(河出書房新社)

    ⁄ ⁄ スタッフレビュー

    わかりやすいものは危険だよ、恩師の言葉を6年経った今でも反芻する。難解な世界、複雑な自己、厄介な身体の凸凹が、言葉によって埋められていく。生と死と、その間に生れる愛、私は思考することを放棄しない。絶対に手放したくない作品。(厚底)

  • 桜井晴也『世界泥棒』(河出書房新社)

    桜井晴也『世界泥棒』(河出書房新社)

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