世界初のMR（Mixed Reality）プラットフォーム「Auris」を用い、“声”と“場所”をかけ合わせることで圧倒的な没入感を楽しめる「ボイスフレンド」の第3弾。イヤホンを装着し、専用スマホを首から下げて店内を歩くだけで、耳もとから語りかけられる音声によって、いつもの文喫の店内が一気に様変わりします。

第3弾は、舞台「刀剣乱舞」シリーズ（山姥切長義役）をはじめ演劇界で活躍中の人気俳優・梅津瑞樹さんが、声の出演だけでなく、オリジナル脚本を書き下ろし。「書物の大半が失われた時代」を舞台に、物語の扉が開きます。

◆参加特典・リピーター特典あり！　“声”を持ち帰れるグッズも
参加者特典は「オリジナルデザインの紙チケット」。初回参加時にお一人様につき1枚お渡しし、2回目以降の参加時には、このチケットを提示いただくと、リピーター特典として「音声コメントが聴けるAR機能付きオリジナルカード」をプレゼントいたします。

さらに「ボイスフレンド」体験前後に文喫 六本木をご利用いただいた方には、ノベルティとして、梅津瑞樹さんのサイン＆自筆メッセージをプリントしたオリジナルコースターをプレゼントします。

また、文喫店頭では、AR機能付きアクリルキーホルダーや、文喫 六本木店内で撮り下ろしたオリジナルブロマイド、「ボイスフレンド」キービジュアルを使用したチケットホルダーを購入いただけます。そのほか、書籍・雑誌を購入いただいたお客様には、1冊につき1枚、サイン入りオリジナルしおりをお渡しします（全3種、ランダムでの配布となります）。

【梅津瑞樹さんからのメッセージ】
いよいよウメツの番がまわってきました。孤独と腕を組んで歩くのが常な僕ですが、たまには人恋しくなるもので、さりとてわざわざ友人を誘うのもなにやら癪な気がする、そんな捻くれ者の我儘を叶えてくれるボイスフレンド。実に優しい企画です。脚本も書かせていただいて正しく自作自演。一抹の寂しさが匂い立つようですが、声を聴きながら歩く、という点に注目したこの企画ならではのお話になったと思います。

〈PROFILE〉
梅津瑞樹（うめつ・みずき）。虚構の劇団出身。主な出演作に、舞台『刀剣乱舞』シリーズ（山姥切長義役）、ミュージカル『薄桜鬼 真改』相馬主計篇（主演：相馬主計役）、舞台／ドラマ「あいつが上手で下手が僕で」（天野守役）などがある。2022年には、雑誌「CONTINUE」「GIRLS CONTINUE」で連載中のコラムと書き下ろしの短編集をまとめた随筆集「残機1」を上梓するなど、執筆活動も精力的に行っている。2023年10月に俳優・橋本祥平との演劇ユニット「言式」を立ち上げ、旗揚げ公演「解なし」で脚本・演出を手掛ける。2024年には自身で企画した朗読CD「夜／読耳（ヨミミ）蒐」の第2弾「銀河鉄道の夜」を発売するなど、企画プロデュースも行うようになり、活動の幅を広げている。

【体験期間】2024年3月19日（火）～4月17日（水）

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