クリエイティブ・ディレクター高崎卓馬が「小説の書き方」を大公開します。
小説「オートリバース」と格闘したこの２年。
広告の筋肉をどうつかうか。
１人称で書くか、３人称で書くかの悩み。
みんな小説ってどうやって書いているのか研究。
まるごと３回は書き直した経緯。編集者の助言。
作家さんからもらったいくつかのヒント。
売れなきゃ次書かせてもらえない恐怖などなど、ここでしか聞けない貴重な内容です。

■講演者プロフィール
高崎卓馬（クリエーティブ・ディレクター／CMプランナー）
東京コピーライターズクラブ会員
JAAAクリエイター・オブ・ザ・イヤーを2度受賞するなど、国内外の受賞多数。
最近の仕事に、JR東日本「行くぜ、東北」、サントリーオランジーナ「ムッシュはつらいよ」三井のリハウスなど。

映画『ホノカアボーイ』の脚本・プロデュースやドラマ脚本も手がける。
著書に『はるかかけら』『表現の技術』『面白くならない企画はひとつもない　
高崎卓馬のクリエイティブ・クリニック』など。

■TCCことばカフェとは
東京コピーライターズクラブ（TCC）が企画する、「ことばにまつわる」コトについての講座やワークショップです。
「ことば」は不思議な道具です。「ことば」で元気になったり、傷ついたり。
「ことば」で泣いたり、笑ったり。みんなが使ってる「ことば」だけど、ちゃんと向き合うことって、あんがい少ない。
「ことば」のプロであるTCCが、ちょっと立ち止まって「ことば」について考えてみる。
そんな機会を作りたいと思いました。たいそうなことではなく、気軽にお茶するような感覚で。
だから「ことばカフェ」です。

■「TCC」とは。
東京コピーライターズクラブ（TOKYO COPYWRITERS CLUB）の略称。
東京を中心に日本全国で活躍するコピーライターやCMプランナーの団体です。
1963年設立、会員数は約900名。毎年、審査会で広告作品を選び、「コピー年鑑」としてまとめ、その年ごとの広告コピー表現の集大成として広く紹介しています。

【日時】2020年1月24日(金)19時30分〜（19時00分開場）
※入場は19時00〜になります。+500円（税抜） レジでお支払頂くと、開店9時から文喫をお楽しみ頂けます。
【会場】文喫 六本木（https://goo.gl/maps/?wYj1CzwPCxv）
【定員】70名　※人気イベントの為、座席数に限りがございます。立見席になる可能性もございますので、ご了承ください。
【料金】2,000円（入場料・イベント参加費込/ 税別）

※イベント当日にレジカウンターにて、受付致します。
※イベント終了後は本と出会うための本屋「文喫 六本木」をごゆっくりお楽しみください。
　参加費にはコーヒー・煎茶のフリードリンクが含まれます。
※チケットご購入後、 イベント当日以降の返金はお受付できません。
※【文喫定期券会員限定】チケットのお申込みは、「文喫定期券」 をご利用中の方に限ります。
また、 お申込みはご本人様分1枚限りとさせていただきます。入場時、 受付で文喫定期券をご提示ください。