お知らせ

あなたの短歌を募集中!長崎の写真を眺めて短歌を詠む「架空たんかたび」

2025.01.12

3枚の風景写真を眺めて、
生まれる想いを短歌に詠んで、
みんなで「架空たんかたび」に出よう

写真をみて想いついたことならなんでもだいじょうぶ
自由に詠んでみてください

応募作品は、文喫3店舗で展示するほか、
3首を選出して朗読音声として公開いたします
一緒に架空たんかたびに出る空想の旅人はこの3人

岡本真帆さん、伊藤紺さん、赤嶺総理さんと一緒に
写真をお題に短歌を詠んでみませんか?
一枚の写真から広がる発想のちがいに楽しくなってしまうはず

 

お題となる3枚の写真は長崎県の風景です。

 

お題写真その1
「島原市、大三東駅にて」

島原鉄道大三東(おおみさき)駅は日本一海に近い駅のひとつ。ホームには屋根も柵もない。
目の前に一面に広がる有明海。遠浅の干潟に、満ち引きによって刻々と描き出される美しい砂模様をずっと眺めていたい。

 

お題写真その2
「長崎市、孔子廟にて」
長崎の冬をランタン(中国提灯)が極彩色に彩る。孔子廟では恋ランタンにくくる札「祈縁牌」に
恋愛成就の願いを書いて奉納でき。「祈縁牌(チ・ウェン・パイ)という響きのうつくしさと眩い赤に心は動く。

 

お題写真その3
「長崎市、池島炭鉱跡」
2001年に閉山した九州最後の炭鉱の島、池島。島内を散策すれば、植物に覆われた炭鉱施設、巨大な機械、
そして足元には、約3km離れた蟾島までおよぶ約90kmの海底炭鉱。見知らぬ世界に迷い込んだよう。

 

架空たんかたびは「X」または、アプリ「57577」で募集中です。
応募方法はこちら。

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