「夜営業」開始のお知らせ
2024.05.29
いつも文喫 六本木をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび当店では、2024年6月1日(土)より、金・土・日曜日と祝日を対象に、20時00分から22時30分まで営業時間を延長し、「夜営業」を開始します。
「夜営業」時間帯は、有料エリアも入場料なしで利用でき、軽食・デザートやドリンクをワンオーダー制フルサービス形式で提供します。
■一日の終わりに、本との時間を。「夜営業」の楽しみ方とは
①夜営業だけの限定メニューを楽しめる!
「夜営業」では、喫茶メニューのラインナップを普段とはがらりと変え、食べきりサイズのピザを中心とした軽食・デザートや、カクテルを含む豊富な種類のドリンクを提供します。また、ドリンク2杯のご注文を対象とした「夜営業」限定のお得なセットもご用意しました。
夜営業の時間帯も、店内の本はすべて席でお読みいただけます。夜の読書だけでなく、軽めのご夕食、「ちょい飲み」など、心地よい一日の締めくくりにぜひお立ち寄りください。
②知る人ぞ知る、“幻の酒”ホイスを期間限定で提供
文喫 六本木では2024年6月1日(土)、ライター・トミヤマユキコさんの新著『ネオ日本食』(リトル・モア)の刊行記念トークイベント「トミヤマユキコ×後藤竜馬 幻のお酒『ホイス』の奥深き世界」を開催します。
イベントの詳細はこちら:https://neonihonsyoku-whis.peatix.com/
『ネオ日本食』は、海外から持ち込まれたはずなのに、日本で独自の進化を遂げ日本人の食文化にすっかり溶け込んでいる食べ物・飲み物の数々を、作り手へのインタビューを織り交ぜて紹介したコラム本です。
今回のイベントでは、本書に登場する幻の焼酎ハイボール「ホイス」唯一の製造元である有限会社ジィ・ティ・ユーの代表取締役、後藤竜馬さんをゲストに迎え、ホイスハイボールを飲みながら、誕生秘話や製造の裏側を伺い、「ホイス」の魅力に迫ります。
これを記念して6月1日(土)から6月17日(日)までの期間限定で、文喫 六本木にて「ホイス」を提供いたします。
提供する飲食店が限られている「ホイス」は、仕入分がなくなり次第提供終了となります。“幻の酒”を、この機会にぜひ味わってみてください。
なお、イベントの開催を記念して、現在リトルモア公式noteでは『ネオ日本食』のホイスの章を無料公開中です。
『ネオ日本食』一部無料公開はこちら:https://note.com/littlemore/n/n57e0c708995f
■「文喫 六本木」営業時間およびご利用方法(2024年6月1日以降)
【月~木曜日】
・営業時間:9:00~20:00(喫茶L.O. フード19:00、ドリンク19:30)
・入場料:1,650円(税込)
・珈琲・煎茶おかわり自由
【金・土・日曜日、祝日】
・営業時間 9:00~22:30(喫茶L.O. 22:00)
※20:00より、喫茶が通常メニューから夜営業メニューに切り替わります。
※通常メニューのラストオーダーは「喫茶L.O. フード19:00、ドリンク19:30」です。
・入場料:9:00~20:00 … 平日1,650円、土日祝2,530円(いずれも税込)
20:00~22:30 … 入場料なし、ワンオーダー制
※別途チャージ料600円(税込)をいただきます。
※フリードリンクはご利用いただけません。
※イベント開催等の理由により、夜営業を実施しない場合があります。営業時間を変更する際は、随時「文喫 六本木」公式X(https://x.com/bunkitsu_rpng)にてお知らせいたします。
※12:00までのご利用を対象とした朝プラン「morningStroll」、18:00~20:00のご利用を対象とした夜プラン「Night Cruising」(いずれも入場料1,100円(税込))は、夜営業の対象日もご利用いただけます。
※夜営業の時間帯(20:00~22:30)は、「閲覧室」「研究室」はご利用いただけません。あらかじめご了承ください。
※20:00以前に店内有料エリアへご入場済みのお客様には、夜営業に切り替わるタイミングでスタッフからお声掛けさせていただきます。引き続き滞在される場合は、一品以上の喫茶ご注文をお願いいたします。
■「文喫 六本木」とは
文喫 六本木は、税込1,650円(土日祝は税込2,530円)の入場料をお支払いいただくことで、一日中心ゆくまで本との時間を楽しめる滞在型の本屋です。欲しい本があるから買いにいくのではなく、自分のなかにあった好奇心や想像力が刺激され、思いもよらなかった本との出会いが生まれる場所となるよう、約3万冊がおさまる本棚に、ブックディレクターが日々、本をセレクトして並べています。また、六本木エリアの“街の本屋”としても親しんでいただけるよう、入口すぐの無料エリアでは、新刊を中心とした本・雑誌や雑貨の販売と、好奇心を刺激するさまざまな企画展を行っています。
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