じわじわくる文具。それは、”ぱっと見ではわからない、わかると一生使いたくなる”文具の新ジャンル。

優れた機能がありながら、暮らしに溶け込むノイズレスな美しさを兼ね備えたアイテムは、私たちの生活をまさに「じわじわ」と楽しいものに変えてくれます。

きたる7月13日、その魅力をまとめた一冊『じわじわくる文具』（玄光社）が出版されることを記念して、著者である松岡厚志と、ガジェット解説番組が人気のYouTuberトバログが、今一番楽しい文具とガジェットの選び方、楽しみ方を紹介。白や黒へのこだわり、ツールと色の関係性、それぞれのカバンの中身など、時間いっぱい思いの丈をぶつけ合います。

【登壇者プロフィール】

『じわじわくる文具』著者
松岡厚志

1978年生まれ。関西学院大学卒業。在学中からフリーライターとして活動。2010年、HI MOJIMOJI（ハイモジモジ）を創業。「Kneepon from Nippon!」をミッションに掲げ、思わず膝を打つアイデア・プロダクトを企画・開発・販売。キーボードに立てられる伝言メモ「Deng On」や耐洗紙のメモパッド「TAGGED」等でグッドデザイン賞を受賞。2014年より御茶の水美術専門学校非常勤講師（～2020年）。ネーミングの専門家「ネームデザイナー」としても活動中。

ブロガー・YouTuber
トバログ

茨城県日立市生まれ福島県郡山市育ちの29歳。千葉商科大学を卒業後、PRエージェンシーに入社。IT企業やスポーツイベントなど10社以上のPR業務を経た後、M&A仲介会社のマーケティング部署の立ち上げから実務を行う。2018年より独立し『トバログ』として活動する傍ら、雑誌媒体やウェブマガジンにて、ガジェットやモノに関するコラムを多数執筆。ミニマリストの対岸にいる人。