企画展 vol.52
乙女の図鑑展
2024.7.5.Fri ~ 2024.7.31.Wed
9:00-20:00
入場無料
文喫 六本木で、図鑑の楽しみ方を広げること、図鑑以外の本を図鑑的に楽しむご提案を目的に定期的に開催している「図鑑展」。
2024年は、「乙女の図鑑展」と題し、図鑑のもつ可愛らしさ、美しさに着目した展示を行います。図鑑と合わせて、博物学関連雑貨も展開します。
世界中のものごとがいきいきと目の前に立ち現れる楽しさを、じっくりとお楽しみください。
【展開ブランド・クリエイター】
・ウサギノネドコ(アクリル標本など)
・Comfy design(アンティーク/ヴィンテージ博物画)
・落合晴香(イラスト原画、グッズなど)
【喫茶コラボメニュー】
期間中、ウサギノネドコ京都店のカフェで提供されている「ラピスラズリのオペラ」を、期間限定で文喫 六本木の喫茶でお楽しみいただけます。7/16~18の期間中は、事前ご予約を受け付けております。ご予約いただくと、当日の売り切れ・待ち時間なく、ご予約者様用のお席までご案内いたします。メニューをお楽しみいただく前と後は、ゆっくりと文喫でお過ごしいただけます。
詳細はこちらでご確認ください→https://bunkitsu071619.peatix.com
※数量限定、なくなり次第終了。
イベント
本日の一冊
8月26日の本
『背守り-子どもの魔よけ』(LIXIL出版)
< スタッフレビュー >
別世界との境界線、背中。幼い子どもの魂が背中から落ちてしまわないように、背中から魔が入り込まないように、と縫い留められた祈りたち。かつて着物は霊魂の容れ物だった。心身と衣服、生と死それぞれの間を考える1冊です。(涎)
所在地
〒106-0032 東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル1F
文喫とは
―― 文化を喫する、入場料のある本屋。
人文科学や自然科学からデザイン・アートに至るまで約三万冊の書籍を販売します。一人で本と向き合うための閲覧室や複数人で利用可能な研究室、小腹を満たすことができる喫茶室を併設しています。エントランスでは約九十種類の雑誌を販売。普段はあまり出会うことのできないラインアップも交え、来店されたお客様の新たな興味の入り口となります。また、企画展も定期的に開催します。
文喫のたしなみ方
入場料 1,650円(税込)※土日祝は2,530円(税込)
一、総合受付で入場バッジを受け取る
二、飲食受付で珈琲・煎茶(おかわり自由)を受け取る
三、じっくりと本を選び、好きな席で過ごす
四、意中の一冊と出会うかもしれない
五、店内の全ての本が購入可能
六、お帰りの際は入場バッジを受付に返す
お知らせ